葬儀・仏事豆知識

公開日2023/05/22
更新日2023/05/22
葬儀準備編

期限有り! 葬儀後の補助金の申請と未支給年金

目次

    葬祭費・埋葬料の申請は2年以内

    「葬祭費」は故人が「国民健康保険/後期高齢者医療保険」に加入されていた場合、お葬儀をしたことを市区町村に申請することにより貰えるお金です。詳しくは役所の担当窓口でお尋ねください。

     

    「埋葬料(埋葬費)」は故人が「現役の会社員や公務員で健康保険に加入されていた場合、申請することにより貰えるお金です。手続きの詳細はお勤め先にお尋ねください。

    どちらも申請の期限は2年です。葬儀を執り行った領収書や会葬礼状が必要なこともありますので、手続きについては事前に確認しておきましょう。

    未支給年金と遺族年金は5年以内

    公的年金は偶数月の15日に前月、前々月の2か月分を受給します。年金受給は死亡月も含まれるため、まだ受け取っていない未支給年金は必ず発生します。請求忘れの無いように気をつけましょう。

    お勤め先がいくつかある場合は受給資格にもれがないかも年金定期便などで確認します。

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    思い出の品をお棺に入れたいとき

    お棺に納める品物のことを「副葬品」と言います。日本の仏教様式では、故人があの世へ旅立つための旅支度として、仏衣(白装束)や手甲、脚絆を身に着けます。また、三途の川の渡し賃とされる六文銭(多くは印刷された紙)を、頭陀袋(ずたぶくろ)に入れてお棺に納めていました。 現在も火葬場の規則に従えば、故人の身の回りの品や思い出の品を最小限、副葬品として棺に納めることは可能です
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    葬儀準備編

    エンゼルケアとは何ですか?  

    エンゼルケアとは、主に病院や施設で亡くなられた場合にご逝去直後に行われるお体のお手当て「死後処置」のことを言います。   エンゼルケアの目的は大きく分けて2つです。 ①ご遺体をきれいに整えることで故人様の尊厳を守ります。 これはご家族の心のケアにもなります。 ②適切なエンゼルケアを行うことで周囲の人々を感染症のリスクから守ります。   消毒用アルコールなどで全身を清拭(せいしき)してお体を清潔に保ちます。医療器具が取り付けられている場合は、それらを外して楽な体位に戻します。 エンゼルケアを行うことで、穏やかなお姿でのお別れが可能になります。  
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    遠方から葬儀へ参列してくださる方に “交通費や宿泊費が必要な上にお香典までいただくのは申し訳ない” と考える方もいらっしゃると思います。   では、遠方から参列してくださる方のお香典は辞退すべきなのでしょうか。
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    葬儀準備編

    葬儀のとき参列者の交通費と宿泊代は喪主が払うの? 

    故人様のために遠くから参列してくださる方へは、きちんと礼を尽くしたいものです。 葬儀の参列者の交通費や宿泊費は、誰が負担するのがよいのでしょうか。   冠婚葬祭の中でも結婚式などの場合は、「ご招待をする」という形になるので、交通費や宿泊費を主催者が負担するという考えになります。しかし、葬儀というのは故人様とゆかりが深かった人たちが、死を悼み最後のお別れをするために集まる場です。そのため、葬儀に参列される方々は「ご自分の意志で葬儀に参列」していることになりますので、交通費や宿泊費は参列者の負担と考えてよいでしょう。
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    葬儀準備編

    直葬と密葬は別のもの?注意点は?

    通夜、葬儀・告別式を行わず火葬のみを行うことを近年「直葬(ちょくそう・じきそう)」と言われるようになりました。他にも、火葬儀や火葬式などとも言われます。 通常の葬儀の場合は、式場を手配して祭壇を飾り、一日目は夕刻に通夜式を行い、翌日午前中に葬儀・告別式という流れになります。直葬ではその通夜、葬儀・告別式の儀式がありません。 直葬の流れとしては、ご逝去された後に葬儀社が病院やご自宅へお迎えに伺い、ドライアイス(エンバーミングを希望される場合は利用しません)などでお体の保全を行います。その後にお打ち合わせを経て、ご自宅もしくはご安置場所にてご納棺をし、直接火葬場へ向かい火葬を行います。
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    お葬儀はどこでできるの?葬儀式場の選び方

    かつては自宅や集会所で行うことがほとんどだった葬儀ですが、現在では、専用の葬儀式場などで行うことが一般的になりました。 式場は、宗教形式やご希望の葬儀の形態、会葬者の人数を踏まえて決定していきます。 一口に葬儀式場と言っても、公営の式場や寺院が運営している式場、葬儀社の会館など複数あり、それぞれ特徴が異なります。
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