葬儀・仏事豆知識

公開日2026/09/25
更新日2026/09/25
葬儀マナー編

葬儀のときの食事はどうしたらいいの?

目次

    食事はいつするの?

    食事のタイミングはいつ?

    お葬儀の際には、「食事はいつするの?」「どのくらい用意すればいいの?」といった
    疑問や不安をお持ちになる方は少なくありません。

    ここでは、お葬式での食事のタイミングや決まりごとについて、わかりやすく解説します。

    お葬式でのお食事にはいくつか機会があります。一般的には、次のようなタイミングで
    ご用意します。

     

    ■ 通夜振るまい

    通夜式のあとに、参列された方をおもてなしする会食です。

    参列される人数は当日にならないと分からないことも多いため、予想される参列人数の

    3分の1程度に、ご家族の人数を加えて、ビュッフェ形式でご用意することが多くあります。

    お帰りになる方から順にお召し上がりいただきます。

     

    ■ 火葬中のお食事

    火葬の待ち時間には、「お凌ぎ(おしのぎ)」として、おにぎりやサンドイッチなどの軽食を
    ご用意することがあります。

    また、地域や斎場によっては、この時間に本格的なお膳(精進落とし)をとることもあります。

     

    ■ 収骨後のお食事

    ご収骨を終えたあとに、「精進落とし」として会食をします。

    お一人ずつのお膳(または仕出し弁当)でご用意することが多く、
    ご家族や親しい方々で故人様を偲びながらお食事をします。

     

    式場を借りないと食事はできないの?

    「式場を借りなくても、食事をすることは可能」です。

    ただし、食事ができる場所や利用時間のルールは斎場によって異なりますので、
    事前の確認が大切です。

    例えば、お通夜や告別式を行わない「火葬のみ(直葬)」の場合でも、
    斎場内の「休憩室(控室)」をお借りすることで、お食事をとれる場合があります。
    ※
    休憩室の使用料は、無料のところと有料のところがあります。

    「火葬だけだから食事は無理かな…」と決めつけず、まずは葬儀スタッフへ
    お気軽にご確認ください。

    食事は誰が用意するの?

    基本的には、葬儀社がまとめて手配いたします。

    「精進落とし」などのお膳料理は、直前の数量変更が難しい場合が多いため、
    事前のお打ち合わせで「人数」と「必要な数」をしっかり確認して手配します。

     

    【アレルギーや食事制限への配慮】

     アレルギーや召し上がれない食材がございましたら、打ち合わせの際に
    あらかじめお伝えください。セレモアでは提携するお料理店と連携し、
    できる限りご希望に沿ったメニューをご案内しております。

    式場(斎場に)自分で食事を持ち込むことはできるの?

    衛生管理などの理由から、飲食物の持込みをご遠慮いただいている場合が多いですが、
    一方で、「おにぎり」や「サンドイッチ」など、一部の軽食に限り認められているところもあります。

    式場(斎場)によって決まりが異なりますので、希望される場合は、事前に担当の葬儀社へ
    ご確認ください。

    お葬儀で食事をするのは意味があるの?

    お葬儀のお食事は、参列された方への「おもてなし」のためだけではありません。

    故人様を囲み、皆で食卓を囲みながら思い出を語り合うこと自体が、
    大切な「供養(くよう)」となります。

    そこには、古くから日本に伝わる弔(とむら)いのあたたかい習慣が込められています。

    かつては、近隣の方々が総出で葬家を手伝い、食事の準備なども行っていましたが、

    現在では、その役割を葬儀社がサポートさせていただいております。

     

    お食事についても事前相談できます

    「家族だけの場合は、どのくらい用意すればいい?」
    「食事をしない場合はどうしたらいい?」
    「自分たちで持ち込みたいけれど、ルールはどうなっているの?」

     

    このような疑問や不安も、事前に知っておくだけで安心感が違います

     

    セレモアの相談窓口「セレモピアン」では、お葬式や仏事に関する事前のご相談を
    無料でお受けしております。

    都内の百貨店や駅ビルなどにございますので、お買い物ついでに
    「ちょっと聞いてみようかな」というお気持ちでお気軽にお立ち寄りください。

     

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