葬儀・仏事豆知識

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公開日2022/10/01
更新日2024/05/26
仏壇・仏具・墓

散骨を希望しています。どうしたらよいでしょう?

近年、散骨の関心度が高まってきています。理由としては、お墓の承継者がいない、そもそもお墓を持たないお考えの方、またご本人の意思を尊重してと、様々です。散骨は1~2㎜以下にパウダー化したご遺骨を海や山川などへ撒く新しい埋葬の形で、日本での歴史はまだ30年ほどです。散骨については、厚生労働省が2020年に事業者向けにガイドラインを出しています。そこには「散骨が関係者の宗教的感情に適合し、かつ公衆衛生の見地から適切に行われることを目的とする」とあります。つまり、故人様への尊厳をもって周辺の環境に配慮して節度を持って行うということです。
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公開日2022/10/01
更新日2023/05/17
葬儀準備編

葬儀費用の準備をしたい 

「人が亡くなる」ということは、決してあってはならないことですが、避けては通れない大きなことです。葬儀費用の目安は100万円と言われます。最近のお葬儀は家族葬が求められ、参列される人数も以前比べれば少なくなりました。それにより返礼品やお食事などおもてなしにかかる費用は抑えられますが、式場の使用料、お柩、霊柩車そして火葬料などお葬儀自体に必要な費用は変わりません。 そして多死社会と言われる通り、最近は式場や火葬場の予約は混んでいることが多いです。その間は故人様をご安置する日数が長くなりその費用もかかります。
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香典返し
公開日2022/09/30
更新日2023/05/18
葬儀マナー編

お香典返しをいただきました。お礼はどうすればいい?

香典返しには四十九日が過ぎて忌明(きあけ)となったことで、残された遺族が心機一転をすることや、無事に四十九日を終えましたという報告、そして弔意への感謝の気持ちを示すことの意味合いも含みます。 香典返しがお香典をいただいたことへのお礼になりますので、お礼に対してお礼で返すこと、つまりお礼を重ねてしまうことになります。 仏事においては「繰り返す」、「後を引く」など不幸が重なるというイメージがあることから原則的には「お香典返しのお礼は不要」とされています。
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公開日2022/09/30
更新日2023/05/17
葬儀マナー編

お葬儀が済んだ後でも会葬礼状は作れますか?

「会葬礼状」は、通夜、葬儀・告別式に参列していただいた方へ、お礼の気持ちを示すものになります。 お葬儀後のお知らせは事後「通知状」になるので会葬礼状と意味合いが変わります。 文面に事後のお知らせになった理由を添えられてはいかがでしょう。
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不祝儀袋キリスト教
公開日2022/09/20
更新日2023/05/18
葬儀マナー編

お香典のお悩み キリスト教のお香典は?気を付けることは?

「御香典」は、お線香や御香の代わりに金子を差し上げることに変化したものです。 キリスト教の葬儀にはお線香や御香はもちいません。 キリスト教は死者が仏様や神様になるという考え方はなく、「天に召される」「神様のもとに行く」ので拝礼はあくまでも故人ではなく神様に捧げます。 そのため、「御香典」の考えはなく、差し上げる物も原則は白い生花に限られます。しかし、最近では生花の代わりに「お花料」として金子をお包みすることがほとんどです。  ご用意する不祝儀袋は表書きに「お花料(御花料)」とあり、十字架やユリの花が描かれたものがキリスト教専用に市販されています。百貨店や大型の文具店で手に入れやすいでしょう。これには「カトリック」「プロテスタント」の違いはありませんが「忌慰料(きいりょう)」とあればプロテスタントに限ります。 他に「御霊前」の表書きで仏教を表す蓮の絵がついていないものは「御霊前(みたまえ)」と読ませることで代用できますが、水引のかかっていない白無地の金包を選ぶと良いでしょう。
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