仏事・法要編
公開日2023/06/13
更新日2023/06/20
盆提灯について
ご先祖様は提灯の明かりを目印にお戻りになると言われており、ご先祖様の迎え火としての意味があります。
ご先祖様をお迎えするために欠かせないご先祖様へのお飾りのひとつです。お買い求めの時期はお盆前の6月から7月が中心となりますので早めに準備しておきましょう。吊り下げ型や床置き型など種類は様々あります。
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公開日2023/06/12
更新日2023/06/20
お盆の流れと飾り方
お盆はご先祖様のお里帰りです。
ご家族で心を込めて、お迎えしたいものです。
東京をはじめ7月に行われるお盆(新盆・7月盆)が主流の地域と、8月13日~16日に行われる旧盆(8月盆)の地域があります。
ご先祖様が帰ってくる日を迎えるために必要なものは計画的に準備するのがよいでしょう。直前になってあわてないように、流れを確認しておきましょう。
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公開日2023/04/26
更新日2023/05/18
法要のお返し 気をつけることは?
法要に出席してくださったお礼としてお返し物をご用意します。お渡しする品物は「返礼品」「引き物」「手土産」などと言われます。
お茶やのりや菓子折など召し上がるものやタオル等日常的に使用する消耗品、最近はカタログギフトなども人気です。
法要当日に出席者へお礼のご挨拶と共にお渡しします
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公開日2023/04/26
更新日2023/04/26
しっかり知りたい 命日のこと
「命日」といえば、一般的には「亡くなられた日」を指します。
しかし本来は「祥月命日」と「月命日」とがあり、それぞれ別の意味があります。
■祥月命日
「祥月」とは亡くなられた同じ月、「命日」は亡くなられた日にちをさしますので、「祥月命日」は年に1回です。
■月命日
それに対して「月命日」は、毎月の亡くなられた日にちを指します。
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公開日2023/03/05
更新日2023/11/07
お香典返しの時期と気をつけることは?
お香典返しは、「故人様に関する弔事が滞りなく終わりました」という報告とお礼を兼ねたものとして、四十九日法要の終了後にお届けします。忌明け(四十九日)の翌日から、1か月くらいの間に先様に届くようにご用意されるとよいと言われています。
お香典返しは仏教の慣習ですが、神式やキリスト教式の葬儀を行った場合でも同様にご用意することが一般的です。亡くなられてから1か月くらいを目安にお届けされる方が多くいらっしゃいます。
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公開日2023/01/23
更新日2023/05/22
四十九日法要の三月掛け(みつきかけ)とは?
忌明けの四十九日法要は、亡くなられたお日にちより49日目またはそれ以前に行います。そのため日取りによっては法要日が亡くなられた月の翌々月になることがあります。
これを三月掛け(みつきかけ)や三月またぎ(みつきまたぎ)と言うことがあります。例えば、1月15日に亡くなられた場合は四十九日が3月4日となります。1月・2月・3月の三月(みつき)に渡るというわけです。
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公開日2023/01/11
更新日2023/05/22
お香典のお悩み 法要にお持ちするお香典
法要のご案内状に粗餐(そさん)をご用意とあればお食事をご用意してくださっているということです。施主様が返礼品を用意されている場合もありますのでそのご負担を考えて、例えばご供養料+(会食代+返礼品代)を想定して包まれてはいかがでしょうか。
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公開日2022/12/21
更新日2023/05/22
年賀欠礼状をいただいているお相手への年頭のご挨拶
年賀状のやり取りのみのおつきあいの場合、その年の年頭のご挨拶は遠慮させていただきましょう。ただ、次のご挨拶まで一年が空いてしまうためどうしてもお気持を表したいという方もいらっしゃると思います。
「寒中御見舞い」でお相手様へのお気遣いやこちらの様子をお伝えされてはいかがでしょう?
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公開日2022/12/21
更新日2023/05/22
喪中のご挨拶 年賀状を出してしまったときは?
年賀状を投函してしまったあとにその方から年賀欠礼状(喪中はがき)が届いた場合は、すぐにお悔みとともにお詫びの連絡をするようにしましょう。電話のみでも大丈夫ですが、年が明けてから寒中御見舞いなどであらためてお悔やみの言葉を述べるとより丁寧でしょう。
新年になってからわかった場合も同様です。
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公開日2022/12/19
更新日2022/12/28
喪中のご挨拶 年賀状をいただいたら
お返事はお出しするようにしましょう。喪中であることをお知らせしたくない場合は、通常通り年賀状を送りましょう。
喪中であることをお知らせする場合は、寒中御見舞いを兼ねて喪中をお知らせするとよいでしょう。文面の例として末尾に、(昨年 秋に○○を亡くし 喪に服しておりますので年頭のご挨拶をご遠慮申し上げました)等お入れしましょう。
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公開日2022/11/12
更新日2023/07/24
「喪中はがき」のお悩み解決します。
「喪中はがき」は、故人が亡くなったことを知らせるものではなく、年賀状を出せないことを伝えるための「年賀欠礼状」という挨拶状です。
新年の挨拶を控えさせていただくというお詫びなので、毎年、年賀状をやり取りしている方には必ず「喪中はがき」を出すようにしましょう。
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公開日2022/11/10
更新日2022/11/26
「喪中御見舞」のお返しは?
「喪中はがき」で訃報を知ることがあります。
特に年賀状で互いの無事を確かめ合っているというようなご関係の場合は、年賀はがきが発売される11月が近づくころに届くことが増えてきます。
「喪中はがき」でお亡くなりになられたことを初めて知った方から、故人様に大げさにならない程度でお悔やみの気持ちを込めて「喪中御見舞」でお線香をいただくことは多いです。
一方、いただいたご遺族は何かお返しをしなくてはと考えられると思います。しかし、この場合には、負担をかけずに「ご愁傷様でした」との気持ちを伝えたいというお相手様の思いをありがたく頂戴しておくだけでよいと言われています。
その代わり、お気持に対する御礼状は必ずお出ししましょう。
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