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心のこもったお見送りに、ただただ感謝です

このたびは、母の葬儀に際しまして、大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。
初めての葬儀で不安も多くありましたが、電話でのご連絡の段階から、スタッフの皆様が家族の体調まで気遣ってくださり、
そのお心遣いにとても救われました。
希望していた家族葬も、皆様の丁寧なご対応のおかげで安心して執り行うことができました。
斎場と火葬場が同じ場所だったことで移動の負担もなく、体の弱い親族からも「助かった」と感謝の声がありました。
ほかの親族からも「いいお式だった」と言ってもらえ、ありがたいかぎりです。
特に印象に残っているのは湯灌の儀です。まるで眠っているかのような母の安らかな表情に、
ただただ感謝の思いでいっぱいになりました。
心のこもったお見送りを、本当にありがとうございました。
ご縁に寄り添いこれからも

お客様からのお手紙をいただきました。
このたびは、私どもの悲しみに寄り添い、温かくご対応いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
心が落ち込む中で、丁寧にいろいろとご相談に乗ってくださり、どれほど励まされたことか計り知れません。
葬儀にはF様が快くご対応くださり、おかげさまで安心して式に臨むことができました。
また、お位牌の件ではI様がわざわざ家まで来てくださりご親身に相談に応じてくださったおかげで、希望の日までに無事に用意することができて、四十九日法要も心穏やかに終えることができました。
本当にありがとうございました。
(※いただいた文章を分かりやすくするために一部脚色しています)
悲しみ事がきっかけのご縁でしたが、お客様のお力になれたとのこと、大変光栄でございます。
社員一同、今後の励みになります。
今後とも、お客様のお心に寄り添ったお手伝いができるよう、精一杯努めてまいります。

お客様の声 寄り添う心 気遣いの提案
お客様アンケートからのお言葉です。
真夜中に夫が亡くなり、何もわからず不安でセレモアへ連絡したところすぐに病院までお迎えに来てくれました。
自宅ではなく面会のできる安置先を希望していると電話で伝えると、すぐに自宅から近い面会可能な施設を手配してくださり大変ありがたく思いました。
最近は面会ができない施設も多いと友人から聞いていたため、その配慮に感謝しています。
翌日以降の段取りについても丁寧にご説明いただいたのでとても安心しました。
日程の都合で葬儀まで少し日数が空いてしまいましたが、その間に何度も夫に会いに行くことができました。静かに語りかけることのできた時間は、私たち家族にとってとても貴重でありお別れの準備を進める上でも大きな支えとなりました。
担当のK様は常に私たちに的確な助言をくださり、可能な限り私たちのお願いにも対応してくれました。
お式は想像以上に温かく心に残るもので、「故人らしい良いお式だったね」と親戚から言われたこともとてもうれしかったです。
この度は本当にありがとうございました。
(※アンケートでいただいた文章を分かりやすくするために一部脚色しています)
安心のリレー 葬儀から法要まで

法要を控え、お位牌を受け取りに来られたお客様から、次のようなお話をいただきました。
自宅での葬儀の打ち合わせの際に、葬祭担当のSさんから、今後の流れについての説明も受けました。
“メモリアルファイル”という名前のファイルをいただいたのですが、ファイルにはインデックスも付いていて、後から見返す際にもとても役立ちました。
Sさんからは、「落ち着くまでは、葬儀に関する書類などはすべてこのファイルにまとめておくと、後で探す手間が省けますよ」とアドバイスをいただいたので、家族にも見やすい場所に置き、そのように活用させていただきました。
本当にさまざまな疑問や確認したいことが出てきましたが、それらをメモした用紙もファイルに入れておいたおかげで、家族の間での情報共有もスムーズにできて、とても助かりました。
打ち合わせと葬儀の担当者が異なることもあると聞いていましたが、私たちの場合は葬儀も引き続きSさんに担当していただけたので、安心してお任せすることができました。
また、葬儀後の四十九日までに必要となる位牌の準備についても、仏壇店の担当の方と連携を取っていただき、何ひとつ困ることなく進めることができました。
このようなお言葉をいただけたこと、私たちスタッフ一同も大変嬉しく思っております。
セレモアとのご縁に、心より感謝申し上げます。
故人様と過ごす時間

長く施設で過ごされたお母様を見送られたお客様のお話です。
年の瀬が迫る頃にお母様を看取られ、セレモアへご連絡をいただきました。
葬儀の打ち合わせを進める中で、年末年始の葬儀日程の状況についてもご案内させていただきました。
年末年始は火葬場が休業するため、火葬の予約がかなり先の日にちまで取れない場合があります。そのため、特に東京や横浜市、川崎市などでは葬儀当日まで2週間以上待つ事態が発生します。その間には、ご安置施設の使用料金やドライアイス料金も追加で必要になるのです。火葬場の予約状況はどの葬儀社を通じても同じ空き状況です。
お客様は悲しみの中で憔悴されている上、葬儀まで長期間待たなければならないことにとても不安を感じられていました。そこで、少しでも不安が解消されるようにと『エンバーミング』をご提案させていただきました。
『エンバーミング』とは、ご遺体に特殊な処置を施すことで、その後ドライアイスを使用する必要がなくなる技術です。そのため、普段通りのお部屋でお過ごしいただけるだけでなく、ご遺族が故人様のお手やお身体に直接触れることもできます。
お母様とゆっくりと過ごす時間を確保できるだけでなく、「自宅に帰りたい」という生前のお母様の願いを叶えられるとお客様にもご納得いただき、『エンバーミング』の処置後にご自宅でのご安置となりました。
葬儀はご逝去から2週間後となりましたが、ご家族皆様がその間にお母様と穏やかな時間を過ごせたと仰ってくださいました。
お客様やご家族が大切な時間をゆっくりお過ごしいただけたことを、心より嬉しく思いました。
死化粧 尊厳あるお別れのためにできること

お母様をお見送りされたお客様から、この上ない感謝のお言葉を頂戴いたしました。
お母様は、ご入院が長くなりお元気な頃よりお顔もやつれてしまっていたとのことでした。しかし、湯灌と着替えを終えられた後、静かにそして丁寧に施されたお化粧をした姿をご覧になりとても安堵されたそうです。
髪も整えて紅を差されたお母様の美しくなられたご様子に「まるで生前の活発なお母様が再びそこにいらっしゃるようだった」とお客様は仰いました。
さらに、30年前にお父様をご自宅でお見送りされた際、当社セレモアがそのお手伝いをさせていただいたとのことでした。「あの時のことを家族みんなが覚えていたので、今回もお願いしました。お願いして本当に良かったです」と、身に余るお言葉をいただきました。
ご遺族の皆様が深い悲しみに暮れる中、私たちセレモアは故人様との尊厳あるお別れの場をお手伝いさせていただきます。この上なく寂しい時間の中で、少しでも安らぎを感じていただけるよう心を尽くしてお手伝いさせていただくことこそ、私たちの使命であり誇りです。
突然のお別れ ~お別れの時間の大切さ~

大切な方とのお別れ、それが心の準備もなく突然自分自身に降りかかってきたときにみなさんは落ち着いて対応ができるでしょうか。
病院で看護師さんから「葬儀社は決まっていますか?」と尋ねられても、頭が真っ白になってしまうでしょう。
Aさんはご主人が亡くなられたとき突然のことで何もできず、まずはお子様たちがスマートフォンで葬儀社を探してくれたそうです。何社か電話をかけて、葬儀やお迎えについてご相談されました。
その中でもセレモアの電話口に出た「スタッフからかけられた言葉が今でも忘れられない」と葬儀後のアンケートに回答してくださいました。
まずは「すぐにお迎えに上がりますので、ご安心ください」という言葉に安心され、葬儀内容の説明を受けた上で「今は、故人様とのお時間を大切になさってください」という心に寄り添ったことばがAさんの心に染みたとのことでした。
慌ただしく多くのことを決めなくてはならない状況でも大切な方との別れの時間を第一に思ってくれる気持ちにとても安心されたそうです。
葬儀当日までご主人との時間を一番に考えて過ごすことができたと感謝のことばもいただきました。
Aさんのように心から納得できるお別れをするためには、信頼できる葬儀社と巡り会えるかが重要です。
もしもの時に慌てないように、また落ち着いてお別れの時間を取れるようにするためにも、葬儀の事前相談をされておくと安心です。
セレモピアン各店ではいつでも葬儀の事前相談を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
急な時のペットの預け先

お母様のお葬儀でセレモアを利用してくださったお客様からのお話しです。
母が急死したため、ペットの犬の預け先に困っていたところ
かかりつけの動物病院では宿泊対応が難しく、セレモアさんより 「ペットホテル」 を紹介していただき大変助かりました。
今回はホテル宿泊2日間でお願いしましたが、宿泊だけではなく、時間単位でも利用できるプランもあると聞きました。
ペットを葬儀場に連れていくことも車の中で待たせることもできないため、
こういう急な時は一時的に預かってくれるペットホテルはとてもありがたかったです」
ご安置先での面会ができない?
ご入院中のお母様が思わしくないということで、以前よりセレモアのファミリーライフクラブへご入会いただいていたA様のお話しです。
葬儀の内容についてはお兄様夫婦が中心になっており、すでに他の葬儀社からのお見積りも取っているとのことでした。
その中で、気になったのは『ご安置先』の説明だったそうです。
「亡くなった時に自宅に帰れない場合は、安置先はどうなるのか?」と尋ねたところ、「すべて当社にお任せください。ただし、ご安置後の面会はいたしかねます」という回答だったとのことです。
それを聞き、安置後にも面会が当然できるものと思っていたA様はとても心配になってしまったそうです。
葬儀社や葬儀プランによっては思っていたものと違っていたり、思いがけないしばりがある場合もあります。葬儀社へ相談をするときには、プランの金額以外にも、そのプランに含まれているものと含まれていないものは何なのかをしっかり確認するよといでしょう。
なかなかお兄様へ意見をしづらいこともあると思います。
しかし、葬儀はやり直しのできない大切な儀式ですので、気になっていることはご相談されることをおすすめします。
また、A様はファミリーライフクラブ会員様ですので、お母様も家族会員の登録ができます。
お兄様が喪主になられても、お母様自身が会員登録されていればセレモアの会員割引が適用されます。
セレモアでは安置施設へのご安置はもちろん、その後のご面会も可能です。
ご安置についての不安と会員割引があることなどをお兄様へお伝えしてくださることになりました。
複数の葬儀社へ問い合わせされるのは決して悪いことではありません。
気になることがあれば、気軽にお尋ねになってみてはいかがでしょうか。

お手元供養でご遺骨を残す
ご遺骨の散骨をお考えのお客様のお話しです。
亡くなられたご主人様は釣りが趣味だったので、海への散骨を強く希望されていました。
しかし、奥様はすべてのご遺骨を散骨してしまうのは少し寂しいと思われていたそうです。
ご遺骨の一部を手元に残しておいてもよいかどうかを悩んでいらっしゃいました。
ご遺族のお気持ちが大切なのでお手元に残しても大丈夫であるとご説明いたしました。
お骨をほんの少しだけ小さな骨壺などでお守りする方法をご提案したところ、
お手元で供養されるために海の色に似た瑠璃色のガラス製の分骨壺をお求めくださいました。
ご自身の最期の時にはお棺に一緒に入れてほしいと、お子様に託されるとのことでした。
お仏壇のセレモアではお手元供養にふさわしいお品を各種ご用意しています。
お気軽にお立ち寄りください。
https://b.ceremore.jp/memorial_service/