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白い陶器の仏具とおりん
お勤め先の福利厚生の案内を見てセレモピアンに来店されたお客様です。
ご主人様が突然に亡くなり、お葬儀は病院に紹介された葬儀社でされました。
小さな小机に葬儀社が用意してくれた白布をかけて陶器の白い三具足(火立て 花立て 香炉)、白木位牌そしてご遺骨を並べ、その前でただただ呆然とするばかりでした。とおっしゃいます。
葬儀社からは、四十九日までにお位牌を作ることと、三つ具足はお守りをするために必要な道具なので今はこの形ですがあらためて仏具を用意するよう言っていただいたものの何もできずにそのままだそうです。
四十九日法要はご僧侶にお越しいただきご自宅でされました。
このとき「おりん」がないことに気づかれたご住職様は、「おりんの音は亡き人に呼びかける合図なのであるとよいですね。」と優しくお話しくださったそうです。
そこで、お客様がふいにお顔を上げて、「実は、この先もお仏壇は持たないと考えていますが、そのようなお守りで大丈夫なのか相談したくて来ました。」とおっしゃいます。
納骨するお墓は民営の霊園だそうなので、菩提寺様のご意向を伺う必要がないのであればお気持のままにお守りできます。それを申し上げるとご安心されたご様子でした。
ご供養の形は様々ですが、ひとつ「おりん」のご提案をさせていただきました。
「おともりん」はおりんを叩くりん棒の代わりに、持ち手に紐のついた天然石の玉でおりん本体を叩きます。手のひらに収まる大きさで付属の手すき和紙の袋に入れて持ち歩くこともできます。
「とても小さく可愛らしいのでお墓にお持ちになって叩かれてもよろしいと思います。透き通るような良い音色ですよ。」とお話ししたところ、とても喜ばれました。
お手元供養の仏具のご提案にお仏壇のセレモアをご案内させていただきました。
引継ぐ心配のないお墓

そろそろお墓の事を考えようと思って・・とご夫婦で来店されました。
お客様のお話しを伺ってみると、ご実家のお墓は長兄様が引き継がれているそうです。ご夫妻にはご長男に嫁がれたお嬢様がお一人いらっしゃいます。
お嬢様は嫁ぎ先のお墓を守っていく立場なので、ご自分たちのお墓のことで心配をかけないようにすることが一番のご希望でした。
埋葬形式のご希望を伺ったところ、樹林型の合葬墓でも良いかなと最初は考えていらしたそうですが、徐々に知らない人達と一緒に入るのは抵抗があると感じ始めてきたそうです。
かつてお墓は、引き継がれることが前提でしたがライフスタイルの多様化でお墓の考え方も変化してきました。近年では個人単位、家族単位、ペットと一緒に入れるお墓などご要望に合わせて柔軟な提案をしている民間霊園もあります。
そこでお客様には、多摩地区に広く展開している優良石材店をご紹介して実際、ご見学をお勧めしました。
見学に同行した石材店のスタッフからお墓について詳しい説明を受けて、比較的交通の便もよく、法要施設や管理が行き届いている霊園内にある、ご夫妻だけで埋葬ができる永代供養墓に決められました。
永代供養墓は、お墓の継承者がいなくても永代にわたり供養をしていただけるので安心しましたと仰っていただきました。
お葬式の様々な形を知ることができる

入院中の主人の相談で参りました。以前、セレモアさんの葬儀に参列した時の様子と、東急百貨店の中にある葬儀社であることを知って、信用できる葬儀社だと思ったからです。
主人は、お通夜、告別式のあるお葬式ではなく、火葬場でご住職にお経だけ読んでいただき火葬だけという、いわゆる直葬を希望しておりますが、それには住職のお許しが必要であると説明がありました。お葬式の形も菩提寺に確認が必要なのですね。 初めて知りました。 やはり自分たちだけで、あれやこれやと考えているより相談をして良かったと思っております。
いつでも何でも相談できるお葬儀屋さん

数社の葬儀社から葬儀の見積もりを取り寄せたお客様がご来店されました。
郵送されてきた見積もりだけでは不安なので、直接相談できるカウンターがあるのはセレモアだけと知り、セレモピアンへ来られたそうです。
「直接相談ができて、わからなかったことや不安に思っていたことをその場で教えてもらうことができ、本当に安心しました。万が一の時はセレモアさんに決めました。」とのお言葉をいただきました。
事前相談が安心

高齢の両親が心配でいろいろ調べたのですが、ネットの評判や料金設定、コース内容だといまいち分かりにくく、直接伺ってみようと思い伊勢丹新宿に対面相談ができるカウンターがあるセレモアさんへ伺いました。
できるだけ費用はかけたくなかったので正直にそう話したところ、こちらの希望に見合ったプランを提案していただきました。
見積もりも簡潔で、パック料金に含まれるもの含まれないものの説明もしっかり受けることができました。
病院から自宅に帰れない時の預け先の説明や死亡届の提出の代行など不安だったことも教えていただけました。
安いに越した事はないのですが、価格の面だけではなく、自分がどうしたいのかが分かったので、事前の相談をして良かったと思います。
不安な気持ちを聞いて欲しい

ご主人様がご心配とのことで何度かご相談にこられているお客様が、久しぶりにご来店されました。
「覚悟はしているつもりでも、時々不安になります。セレモピアンへ来て少しお話を聞かせていただくだけで、気持ちが落ち着くんです。」とおっしゃいました。
また、ご主人と同じ病室に入院されていて親しくなった奥様に、「セレモピアンで色々と親切に相談に乗ってくれるので安心でき、ほっとしますよ。」と一言添えて私の名刺をお渡しくださったそうです。
そのお言葉に、私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。
自宅でお別れ 自宅葬という選択

両親の希望で、自宅でお葬式ができるかどうかの相談にセレオ国分寺の相談コーナーに行きました。
お葬式はもちろん、亡くなってからお通夜までずっと自宅で過ごすこともできるし、何よりご家族が故人に付き添えるメリットを案内され、安心しました。
ただ、自宅葬の場合、お棺や祭壇の大きさ、家族やご住職様のスペースが十分に取れるかが問題と伺いました。
希望があれば葬祭担当の男性スタッフが直接自宅に来てくれてもっと具体的な提案や費用の見積りも出してくれると伺い安心しました。
もし、式まで日にちが空くようなら、安置施設で安置ができるところを紹介してくれるというお話しでした。自宅葬という形で両親の思い出のつまった場所で最期を見届けてあげられることが可能と分かり、とても安心しました。
45年連れ添ったご主人のご相談 突然の余命宣告 もしもの時

ご不安な様子でご来店されたお客様です。
病院からの帰りに毎回伊勢丹立川店脇を通り、仏壇店があることはご存じだったそうです。 ふと「葬儀相談」の文字を目にしてご来店くださいました。
お話しを伺うと、45年連れ添ったご主人様の主治医から余命宣告を受けていて 「いざという時にどうすればいいか教えてください。」と本当にお辛そうでした。
資料をお見せしながら、お葬儀のこころえや流れなどを一つ一つご説明させていただきました。
そして、万が一のときはここにお電話くだされば24時間セレモアの社員が承りますと『0120-470-470』の書かれたカードをお渡ししました。
お帰りの際には、「もしもの時の連絡先を知ったことで安心しました。話を聞いて下さってありがとう。」と、ほっとされたご様子でした。
少しでもお力になれた事をうれしく思います。
会社の福利厚生でお葬儀までお願いできる

父も高齢になり、お葬式の心つもりをしておかないといけないと思い、会社の福利厚生にもなっているセレモアを紹介され、仕事帰りに京王百貨店新宿店のセレモピアンに行きました。
父は社交的で交友関係も広く親戚づきあいもまめです。
しかし、突然のお葬式に来てくださる人数は予想がつきません。
もちろん限度はありますが、会葬御礼品や会葬礼状を多めに用意しておくことで人数が増えた場合でも柔軟に対応してお任せできる葬儀社であることを伺い安心しました。
また、お葬儀は家族だけで小規模に済ませて、後日お別れ会をホテルで行う方法がある事も分かりました。
何より、セレモアのお式は会社の福利厚生で割引があることが分かってよかったです。
おひとりさまで迎える最期 ロイヤルハピネス

いわゆる気ままなおひとりさまだと思って暮らしていましたが、年を重ねてくると葬儀の事が心配になって来ました。テレビ等で低額をうたったものを良く見かけますが、本当はいくらかかるのか、住職への読経料はどうなるのかなど誰に相談すればいいのか分かりませんでした。
ある時、よく行く京王百貨店に葬儀の相談ができるところがあると知り、少し話を聞いてみようと行ってみました。そこで今の自分の事を話してみると、事前に葬儀代金を預けるシステムがあると知りました。しかも銀行の信託で信頼できます。
できるだけ甥や姪などの親戚に迷惑をかけたくなかったので、内容と金額を決めて預けておけるこのプランは私にはぴったりだと思いました。
『ロイヤルハピネス』という女性のおひとりさまに特化した会員制度があるのも嬉しい情報でした。