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公開日2022/12/16
更新日2022/12/28
仏壇・仏具のお手入れはどうすればいいの?
ろうそくやお線香から出る油煙や煙、脂(ヤニ)、そしてホコリです。人の手から付くわずかな汗の塩分も長い間に金属の錆(サビ)の原因になります。
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公開日2022/12/16
更新日2023/05/17
今どきの生前整理 デジタル情報の整理
「物」ではないため忘れがちになりますがデジタル情報の整理も大切です。
パソコンやスマートフォン内にある写真やメールなどのデータをはじめ、SNS・銀行口座・証券口座などのログインIDやパスワードといった、近年において重要度を増してきた「デジタル情報」は、ご家族に知らすべき個人情報と、そうでないものはしっかりと整理しておきましょう。これはご自身で判断することが困難になった場合も前提に考えます。
ログインIDやパスワードが分からなくてお悩みのご家族は少なくありません。そのような情報を取り出す専門の業者もありますが作業は困難で、必ず全て成功するとは限らず、日数も費用もかかります。
ご自身とご家族の為にも、エンディングノートなどに「デジタル情報」や「情報の保存方法」など分かりやすくしっかりと整理しておきましょう。
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公開日2022/12/16
更新日2023/04/28
生前整理のおすすめ
終活は「人生の終わりのための活動」です。
その中には生前整理も含まれると考えてもよいでしょう。
「生前整理」にまだ早すぎる、もう遅い、はありません。
お子様が独立されるなどで家族構成が変わった時期は好機かもしれません。
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公開日2022/11/25
更新日2024/02/07
いつまでも一緒にペットのご供養
お線香をはじめペット専用のお悔やみの品は、近年随分と充実してまいりました。虹の橋をイメージしたカラフルな肉球型のロウソクやお花畑柄のお線香もあります。
ペットは亡くなると天国の少し手前にある虹の橋のたもとで楽しく過ごしながら、やがて来る飼い主を待っているといういわれています。
香りは、お花畑をイメージしたフルーティーフローラルな香りや森林の香りも人気です。お香、香立てそしてロウソクがセットになっている商品は香炉や灰がなくても直ぐにご供養ができます。
お近くのセレモアの仏壇店にご相談くださいませ。
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公開日2022/11/25
更新日2023/05/16
お香典のお悩み いつお持ちすればいいの?
両日参列する場合は、通夜式にお香典を持参することが多いようです。葬儀・告別式の際には記帳のみします。
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公開日2022/11/18
更新日2023/05/19
ペットと一緒に入れるお墓
最近はペットを家族同様に慈しんで飼われている方が多くいらっしゃいます。ペットが亡くなったときには一緒のお墓に入れたいと望まれるお声も少なくありません。
最近では家族のお墓にペットも一緒に入れて永遠に眠ることができる、そのような区画のある霊園も増えてきました。
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公開日2022/11/17
更新日2023/05/31
お香典のお悩み 送るときはどうすればいいの?
郵送される場合は、不祝儀袋に入れてから現金書留封筒で郵便局から出します。
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公開日2022/11/17
更新日2023/12/30
お香典のお悩み 不祝儀袋どれを選ぶの?
「御香典」用として、さまざまな袋(悲しみ事で使用する袋は、不祝儀袋といいます)が販売されていますが、宗教により異なりますので注意が必要です。亡くなられてから間もない(四十九日前)であれば、仏教を表す蓮花やキリスト教を表す百合の花が書かれていない「御霊前」を使われるとよいでしょう。この場合、「御霊前」を(ごれいぜん)ではなく、(みたまえ)と読み替えられるので仏教も神道そしてキリスト教でもお使いいただけます。水引は黒白または双銀の結び切りです。地域により黄白も使います。
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公開日2022/11/12
更新日2024/11/15
「喪中はがき」のお悩み解決します。
「喪中はがき」は、故人が亡くなったことを知らせるものではなく、年賀状を出せないことを伝えるための「年賀欠礼状」という挨拶状です。
新年の挨拶を控えさせていただくというお詫びなので、毎年、年賀状をやり取りしている方には必ず「喪中はがき」を出すようにしましょう。
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公開日2022/11/10
更新日2022/11/26
「喪中御見舞」のお返しは?
「喪中はがき」で訃報を知ることがあります。
特に年賀状で互いの無事を確かめ合っているというようなご関係の場合は、年賀はがきが発売される11月が近づくころに届くことが増えてきます。
「喪中はがき」でお亡くなりになられたことを初めて知った方から、故人様に大げさにならない程度でお悔やみの気持ちを込めて「喪中御見舞」でお線香をいただくことは多いです。
一方、いただいたご遺族は何かお返しをしなくてはと考えられると思います。しかし、この場合には、負担をかけずに「ご愁傷様でした」との気持ちを伝えたいというお相手様の思いをありがたく頂戴しておくだけでよいと言われています。
その代わり、お気持に対する御礼状は必ずお出ししましょう。
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